いつも、自由の森学園の財政支援にご協力ありがとうございます。
卒業しても、自由の森を、いつでも帰れる大切な場所としている卒業生は、たくさんいます。
我が子が卒業したにもかかわらず、行事に足を運んだり、清掃や駐車場係をはじめとした様々なボランティアに積極的に参加して、自由の森に力を貸してくださる保護者の皆様の存在は、自由の森の財産です。
2008年からスタートした、財政支援の為の物販プロジェクト『Jiモール』は、その運営も、お買い物での自由の森支援も、卒業生や、その保護者の方々によって成り立っていると言っても過言ではありません。
「自由の森学園は、卒業生や保護者によって支えられている」・・Jiモールを続けるほどその事を実感し、日々感謝の想いでいっぱいです。
このJiモール大バザール&森の市は、
♪卒業生やその保護者、在校の関係者が物販イベントに集まり、楽しんでいただく場です。
♪卒業生の生き方紹介や卒業生支援の場です。
♪自由の森の存続を願う卒業生の保護者や、在校生の保護者が、また、卒業生自身が、物販やライブ、表現を通してつながり合う場であり、そこから、新たな自由の森支援のアイデアを生み出す場です。
♪地元飯能を中心に、地域に生きる自由の森関係者と地域、自由の森学園とをつなぎ、生徒募集や、様々な協力関係を築いて行くきっかけつくりの場です。
Jiモールは、願っています。
このイベントを通じて、自由の森への想いが具体的になることを。そして、このイベントが、自由の森に関わる人達をつなげ、広がっていきますように。
出店の卒業生、保護者、スタッフ一同、皆様とお会いできる事を楽しみにお待ちしています。
2012年9月吉日
Jiモール代表 渡邉真澄
(22期、23期、高3、高1保護者)